2017.09.06 新潟へ③ [鉄道旅行]
新潟2日目は雨交じり。まず三条市へ向かう。
途中の東光寺から弥彦の山並み。
三条で降りる。
街中への道を進む。
街の中心に丸井今井の旧邸宅が建つ。
北海道の百貨店を創業した方の生地である。
北海道でよく見る半身揚げなんてのも新潟にもあるようだ。
この後は弥彦神社へ向かった。
途中の東光寺から弥彦の山並み。
三条で降りる。
街中への道を進む。
街の中心に丸井今井の旧邸宅が建つ。
北海道の百貨店を創業した方の生地である。
北海道でよく見る半身揚げなんてのも新潟にもあるようだ。
この後は弥彦神社へ向かった。
2017-12-14 16:13
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2017.09.05 新潟へ② [鉄道旅行]
成田から東京へ移動し、あとは普通列車で新潟へ向かう。
女性の運転士さんが増えてきた。
もとスーパーひたちで使っていた車両の、草津からの特急とすれ違い。
高崎からは上越線の旅。群馬独特のとんがった山が懐かしい。
上越国境の水上へ到着。
昔とほとんど変わってなくて懐かしい。
この日は長岡で泊まった。
北海道は天気が良かったのに、こちらは3日間天気があまりよくなくちょっと残念。
まあ電車に乗ってるだけなの別にいいのだ。
このときは余った切符の有効利用目的だったのであまり楽しくなかったのだが、
12月の今見るとテンションが上がるなあ。
たまに関東が懐かしくなるのです。
女性の運転士さんが増えてきた。
もとスーパーひたちで使っていた車両の、草津からの特急とすれ違い。
高崎からは上越線の旅。群馬独特のとんがった山が懐かしい。
上越国境の水上へ到着。
昔とほとんど変わってなくて懐かしい。
この日は長岡で泊まった。
北海道は天気が良かったのに、こちらは3日間天気があまりよくなくちょっと残念。
まあ電車に乗ってるだけなの別にいいのだ。
このときは余った切符の有効利用目的だったのであまり楽しくなかったのだが、
12月の今見るとテンションが上がるなあ。
たまに関東が懐かしくなるのです。
2017-12-13 22:54
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2017.09.05 新潟へ [鉄道旅行]
夏の青春18きっぷが使い切れずに残っていた。
それを使い切るために、3連休をもらって新潟へ行ってきた。
今回はLCCで最近千歳線が就航した春秋航空日本(スプリングジャパン)を利用。
初秋の新千歳空港から離陸する。
3日間、北海道とお別れだ。
離陸して20分もせずに青森の尻谷崎が眼下に。
この辺は2年前に来たきりだな。
無事に成田へ到着。
ブリティッシュエアウェイズが通りかかる。さすが成田。
北海道でも国際線は増えてきたけど、アジアの路線ばかりなのでちょっと興奮。
イギリス行きたいな。
とうきび茶が売っていた。もうホームシックなのか、嬉しくなって購入。
この後は、普通列車で新潟へ向かった。
それを使い切るために、3連休をもらって新潟へ行ってきた。
今回はLCCで最近千歳線が就航した春秋航空日本(スプリングジャパン)を利用。
初秋の新千歳空港から離陸する。
3日間、北海道とお別れだ。
離陸して20分もせずに青森の尻谷崎が眼下に。
この辺は2年前に来たきりだな。
無事に成田へ到着。
ブリティッシュエアウェイズが通りかかる。さすが成田。
北海道でも国際線は増えてきたけど、アジアの路線ばかりなのでちょっと興奮。
イギリス行きたいな。
とうきび茶が売っていた。もうホームシックなのか、嬉しくなって購入。
この後は、普通列車で新潟へ向かった。
2017-12-13 16:41
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2017.05.21(日) 日帰り周遊きっぷで釧路へ [鉄道旅行]
2017.03.01(水) 常磐線で福島・相馬へ① [鉄道旅行]
2016.3.2(木) 千葉・木下のひなまつり [鉄道旅行]
宇都宮から成田空港へ移動する際に、
少し時間があったので、成田線(我孫子支線)の木下(印西市)で下車してみた。
付近には古い建物がいくつか残されており、その一つの登録文化財「岩井家住宅主屋」では
ひなまつりの展示がされていた。江戸期の町家建築例として評価されているようだ。
元々は利根川の木下河岸の旅籠だったようだが、利根川の堤防整備に際し
大正3年(1914年)に駅に近い街道沿いの現在位置に移転されたとのこと(頂いた配布資料より)。
元の建築年次は嘉永2年(1849年)頃とのこと。
▲利根川舟運のかつての隆盛が偲ばれる。
木下河岸は江戸から木下街道を歩き、ここで船に乗り換えるところだったので、
一時は相当栄えたものと思われる。
▲新撰組と関わりがあったのか不明ですが、この辺は江戸の文人・俳人が遊びに来た手記など
見たことがあるので、色々な文物が残されたんだと思います。
▲日本家屋の特徴、急な階段。
子ども時代、こういう階段から落ちてよく泣いたなあ。
▲かつての旅籠・武蔵屋を書いたものでしょうか。
滞在は5分ほどでしたが、おそらくご主人夫婦らしき方が北海道から来たことを伝えると、
声をかけてくださいました。
普段から「まちかど博物館」として市民に開放されているようです。
▲駅前のお煎餅やさん。中で炭火で焼いてました。
▲1枚75円。
▲成田線の車内はプロバイダの広告への遭遇率が高い。
最近は格安系MVNOの広告ばかりですね。
▲3年前のやはり成田線にて。
常磐線・成田線沿線はネットワーク関連の企業や工場が集まっているせいか、
ISPの広告が多い気がします。
この後はいつものジェットスターで札幌へ戻りました。
少し時間があったので、成田線(我孫子支線)の木下(印西市)で下車してみた。
付近には古い建物がいくつか残されており、その一つの登録文化財「岩井家住宅主屋」では
ひなまつりの展示がされていた。江戸期の町家建築例として評価されているようだ。
元々は利根川の木下河岸の旅籠だったようだが、利根川の堤防整備に際し
大正3年(1914年)に駅に近い街道沿いの現在位置に移転されたとのこと(頂いた配布資料より)。
元の建築年次は嘉永2年(1849年)頃とのこと。
▲利根川舟運のかつての隆盛が偲ばれる。
木下河岸は江戸から木下街道を歩き、ここで船に乗り換えるところだったので、
一時は相当栄えたものと思われる。
▲新撰組と関わりがあったのか不明ですが、この辺は江戸の文人・俳人が遊びに来た手記など
見たことがあるので、色々な文物が残されたんだと思います。
▲日本家屋の特徴、急な階段。
子ども時代、こういう階段から落ちてよく泣いたなあ。
▲かつての旅籠・武蔵屋を書いたものでしょうか。
滞在は5分ほどでしたが、おそらくご主人夫婦らしき方が北海道から来たことを伝えると、
声をかけてくださいました。
普段から「まちかど博物館」として市民に開放されているようです。
▲駅前のお煎餅やさん。中で炭火で焼いてました。
▲1枚75円。
▲成田線の車内はプロバイダの広告への遭遇率が高い。
最近は格安系MVNOの広告ばかりですね。
▲3年前のやはり成田線にて。
常磐線・成田線沿線はネットワーク関連の企業や工場が集まっているせいか、
ISPの広告が多い気がします。
この後はいつものジェットスターで札幌へ戻りました。
2017.01.30(月) ニセコ弾丸ツアー① [鉄道旅行]
急にお休みをいただき、気分転換にニセコまで足を延ばしてきた。
午前中は部屋を掃除したりしてダラダラ過ごし、1時過ぎに家を出る。
わりといつものパターン。
▲3時前に小樽へ到着。いつもはここで函館線の倶知安行に乗り換えるのだが、
今日は駅前からの中央バス・高速ニセコ号へ乗り換えた。
▲小樽の市街を出ると雪がまとまって降り始めた。余市のあたりまでは結構な降り。
バスも小樽を出たときは7分遅延していた。
▲稲穂峠の下り。
▲倶知安の市街地。この辺は北海道内で一番の地価の上昇率で、
来るたびに店も人も増えている。新幹線来る頃にはどうなっているのやら。
▲羊蹄山はこんな感じで残念でしたが、雪がやんでとりあえず良かった。
▲ニセコエリアのバス停は、完全ローマ字(英文)対応に最近なったようす。
このバスも3分の2は外国人で、小樽からの運転手は普通に英語話してました。
ここはもう日本ではないなあ。
▲ニセコ本通で下車。バスは20分に遅れが増大。
急いでニセコ駅へ向かった。
午前中は部屋を掃除したりしてダラダラ過ごし、1時過ぎに家を出る。
わりといつものパターン。
▲3時前に小樽へ到着。いつもはここで函館線の倶知安行に乗り換えるのだが、
今日は駅前からの中央バス・高速ニセコ号へ乗り換えた。
▲小樽の市街を出ると雪がまとまって降り始めた。余市のあたりまでは結構な降り。
バスも小樽を出たときは7分遅延していた。
▲稲穂峠の下り。
▲倶知安の市街地。この辺は北海道内で一番の地価の上昇率で、
来るたびに店も人も増えている。新幹線来る頃にはどうなっているのやら。
▲羊蹄山はこんな感じで残念でしたが、雪がやんでとりあえず良かった。
▲ニセコエリアのバス停は、完全ローマ字(英文)対応に最近なったようす。
このバスも3分の2は外国人で、小樽からの運転手は普通に英語話してました。
ここはもう日本ではないなあ。
▲ニセコ本通で下車。バスは20分に遅れが増大。
急いでニセコ駅へ向かった。
最近の、函館本線(山線)の異変 [鉄道旅行]
長万部~ニセコ・倶知安の列車が混むようになってきた。
今までは札幌・小樽からしか利用されてこなかったが、新幹線経由で来る人が増えてそうだ。
▲昨年12月29日、ニセコ発17:14の長万部行。乗り継ぐと函館に20:20に着ける。
新幹線に乗り継げば、盛岡までその日のうちに着ける。
外国人の観光客だらけだった。
▲ニセコ発17:57の小樽行。長万部からの観光客もかなり降りてきた。
新幹線・東京10:20発、仙台11:54発から、函館14:56発に接続。
ニセコエリアで宿泊するのに丁度よいらしい。軒並みジャパンレールパスを所持していた。うらやましい。
▲夜のニセコ駅。夜といっても17時半ころですが、冬の北海道の夕暮れは早いので。
今までは札幌・小樽からしか利用されてこなかったが、新幹線経由で来る人が増えてそうだ。
▲昨年12月29日、ニセコ発17:14の長万部行。乗り継ぐと函館に20:20に着ける。
新幹線に乗り継げば、盛岡までその日のうちに着ける。
外国人の観光客だらけだった。
▲ニセコ発17:57の小樽行。長万部からの観光客もかなり降りてきた。
新幹線・東京10:20発、仙台11:54発から、函館14:56発に接続。
ニセコエリアで宿泊するのに丁度よいらしい。軒並みジャパンレールパスを所持していた。うらやましい。
▲夜のニセコ駅。夜といっても17時半ころですが、冬の北海道の夕暮れは早いので。